初めてのエレベーター 保守
もし仮にこのような世帯にデジタルチューナーもしくはセットトップボックスを配付した場合のコストは、約3000億円と想定される。
2011年に地上アナログ放送停波を実現するためには、これだけのコストが必要になる可能性がある。
デジタル放送の視聴世帯とは、BS−4後発機からの映像やデータを受信するすべての世帯を意味する。
すなわち、パラボラアンテナを設置してBSデジタル放送を直接受信する世帯のほかに、集合住宅居住者で共同アンテナによりこれを視聴する世帯数、ケーブルテレビの再送信によって視聴する世帯も含まれる。
なお、ケーブルテレビの再送信では、デジタル信号をアナログ信号に変換してBS(放送衛星)デジタル放送市場は、広告料収入、N受信料、視聴料収入(民放の有料事業者の場合)から構成される。
なお、将来的には電子商取引などからの手数料収入も考えられるが、今回の予測では除いている。
CS(通信衛星)デジタル放送市場は、視聴者からの視聴料収入(初期加入料金、月額墓本料金、月額有料番組視聴料金(パッケージ、プレミアムチャンネル)、PPV視聴料金)、広告料収入(主として委託放送事業者)から構成される。
将来的には、電子商取引による手数料収入や、音楽配信、有料データ放送などからの収入も新たに加わることが想定されるが、今回の予測にはこれらの市場は含まれない。
なお、CSデジタル放送の委託放送事業者はケーブルテレビにも番組を配信しており、CSデジタル放送とケーブルテレビの合計の視聴者を対象に広告費は支払われるが、ここではそのうちのCSデジタル放送分を計上する。
再送信するチャンネルを視聴する世帯も含まれる。
これらの世帯は、デジタルサービスを受けていることにはならないが、BSデジタル放送事業者に収益をもたらすという理由から含めている。
デジタルアナログ変換は、ケーブルテレビ局のデジタル化対応が完了するまでの過渡的な措置として行われている。
予測結果として、2010年度末に視聴世帯は約2690万世帯、市場規模は約4920億円(N受信料を含む)に達する。
予測においては、地上デジタル放送、BSデジタル放送、CSデジタル放送のいずれもが受信できるテレビが、CSデジタル放送には2つのサービスが存在する。
東経124度28度の軌道に打ち上げられた衛星を使ったサービスであるスカイパーフェクTV!(S!)と、東経110度衛星を使ったサービスであるスカイパーフェクTV1O(S!110)の2種類である。
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